エアナーシルへの苦情粘土板に関する最新ニュースや関連商品、人気度の動向をまとめています。
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エアナーシルへの苦情粘土板(エアナーシルへのくじょうねんどばん、UET V 81、英:Complaint tablet to Ea-nāṣir)は、古代の都市国家ウルに送られた粘土板である。紀元前1750年頃に書かれた、高さ11.6cm、幅5cmのこの粘土板は、商人エアナーシル(Ea-nāṣir) が粗悪な銅をナンニ(Nanni)という顧客に販売したとされる取引の成り行きを記録している。品質に不満を持ったナンニは、エアナーシルからの扱いの悪さと自身の召使いに対する劣悪な態度を訴えるため、楔形文字でこの粘土板を書いた。
レオナード・ウーリーによってウルで発見されたこの粘土板は、現在大英博物館に所蔵されている。同粘土板はアッカド語の楔形文字で書かれており、ギネス世界記録によって「世界最古のクレーム文」として認定されている。2015年以降、この粘土板の内容、とりわけエアナーシルについての部分は、現代のクレームとあまりにも似通っていることから、インターネットミームとして人気を博した。