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トイレットペーパーの向きが今回、初ランクインを果たしました。 今回、自己最高となる40位に到達しました。
トイレットペーパーの向き(トイレットペーパーのむき)では、壁のホルダーにトイレットペーパーを取り付ける際の紙の向きについて記述する。
壁に対して水平軸を持つホルダーにトイレットペーパーを取り付ける場合、その取り付け方は2通りあり得る。つまり紙を上から引く(表向き)か、下からまわす(裏向き)か、である。どちらを選ぶかは習慣によるところが大きく、好みの問題といってよい。アメリカでは消費者と風呂・トイレの専門家を対象に調査が行われたことがあり、60-70%の回答者が紙の先を手前に向ける(表向き)ことを好んだ。
一見すると瑣末な問題であるが、この「向き」についてはっきりした意見を持つ人は少なくなく、人生相談で有名なコラムニストであるアン・ランダーズ(en)は、自身のコラムの歴史のなかでも最も議論を呼んだテーマだと語っている。どちらの向きの支持者も、美しさや清潔さ、「おもてなし」の面で利点があると主張し、さらには紙を切り取りやすく節約になる、キャンピングカーや猫とも相性が良いなどを根拠に挙げている。いわゆるセレブや専門家がどちらか一方に偏るということはないが、年齢や性別、政治的な信条との関係を指摘する論者もいる。標本調査の結果からは社会経済的なステータスと相関関係が示されているのである。
トイレットペーパーの向きをめぐって問題が生じた場合は、妥協だけが解決策というわけではない。ホルダーを増やしたり、トイレやバスルームが複数ある場合は別にする方法もある。どちらか一方の向きを国が標準化すべきだと唱えている人間もいるが、ある発明家は多方向にホルダーが旋回する新しいタイプのものがもっと人気が出てほしいと願っている。